CampusPlan Web Service
Help
ウインドウを閉じる
シラバス参照
講義名
実践看護英語演習
ナンバリング
(看護)NU-SPEC311
Course
Practical Nursing English Practicum
対象学科
看護学類(選択)
年次・学期・単位
2・3年次/集中/1単位
担当教員
職種
氏名
所属
教員
◎ 小松 容子
教員
谷津 裕子
授業概要
海外渡航によるNursing Study Tourを通して、渡航先の保健医療・看護の現状とその文化・歴史的背景を深く学ぶとともに、異文化への感受性を高め,国際的視野を拡大する機会とする。
ディプロマポリシー(DP)との関連
【知識・技術:○】【思考力・判断力:○】【表現:○】【主体性:◎】【協働性:○】
到達目標
[1] 英語圏の保健医療・看護の現状とその文化・歴史的背景を理解し,説明できる。
[2] 英語によるコミュニケーションおよび文化交流を図ることが出来る。
[3] 異文化および国際社会において自己拡大を図ることが出来る。
授業計画
回
担当教員・講義担当教員
内容
第1回
小松 容子
国際的視野を拡大するための目標設定
第2回
小松 容子
チームビルディング
第3回
小松 容子
Nursing Study Tour先の歴史・文化・生活・保健
第4回
小松 容子
Nursing Study Tourの危機管理
第5回
小松 容子
異文化適応プロセス
第6回
小松 容子
Assessments
第7回
小松 容子
Campus Tour
第8回
小松 容子
Improving English communication skills
第9回
小松 容子
First Steps in Conversation
第10回
小松 容子
Island Tour
第11回
小松 容子
Chamorro Village
第12回
小松 容子
Hospital Visits
第13回
小松 容子
Next stage of conversation
第14回
小松 容子
Experience multiculturalism
第15回
小松 容子
Self-expansion overseas
第16回
小松 容子
Sharing each experience
第17回
小松 容子
Summarizing the experience and learning
第18回
小松 容子
谷津 裕子
試験(レポート)
学修支援方法
事前にメール等でアポイントを取ってください。日時・方法を調整して対応します。 原則対面で対応します。
評価方法・評価基準
科目担当教員が、到達目標の達成度をルーブリックにより評価する。評価の割合は、目標1(35%)、目標2(35%)、目標3(30%)で、授業への参加状況、プレゼンテーション内容、レポートで評価する。ルーブリックはオリエンテーション時に提示する。
参考書
・山内豊明監修. Nursing English in Action 第2版,IPEC看護英語,2018
・丸光惠, 戸田登美子.看護専門職英語Ⅰ・Ⅱ.アラヤ, 2020
・丸光惠, 戸田登美子.看護専門職英語Ⅲ.アラヤ,2020
他の科目との関連
各英語科目、各看護専門科目
本科目は,国際看護プログラム履修の際の必須科目となっている.
授業時間外学習
予習:英語でのコミュニケーションが図れるよう、普段から英会話の上達に心がけること.英語圏の社会、文化、保健医療に関する資料収集と分析は日頃より行い、情報と知識を最新のものにすること.海外渡航の際には,海外研修先の国における健康管理・危機管理について事前に各自で調べておくこと.
復習:授業で示した資料や授業で体験したことや発見したことについて、各自でノートに記録し,整理してまとめること.
備考
・本科目では,英語圏への渡航による学外演習(Nursing Study Tour)を伴い,その参加費用は全額自己負担とする。
・渡航の際には,航空券代金,海外旅行保険代,宿泊費,ビザ取得等が別途かかる。
・学外演習(Nursing Study Tour)は2026年3月中~下旬頃を予定している。
・現地の治安・感染症等の学生の安全が懸念されるような状況によっては,渡航の中止等のスケジュール変更がありうる。
Course Description
Global Nursing Training, Overseas Nursing Programme, Nursing Study Tour
Teaching staff
KOMATSU Yoko, YATSU Hiroko
実務経験のある教員
小松 容子, 谷津 裕子
実務経験をいかした教育内容
イギリス、オーストラリア等での留学および医療・看護に関する海外研修経験を活かした講義を行う.
履修条件
・履修希望者は事前に担当教員へ申し出ること。国際看護プログラムに必要な科目の履修状況,履修の要件,実践看護英語演習履修の意思等を, 面接および書面にて確認します。