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講義名 災害看護支援論
ナンバリング (看護)NU-SPEC412
Course Knowledge and Practice of Disaster Nursing Activity
対象学科 看護学類(選択)
年次・学期・単位 4年次/後期/2単位

担当教員
職種氏名所属
教員◎ 霜山 真 
教員大熊 恵子 

授業概要 災害サイクル各期における看護ニーズの特徴、各期に求められる支援方法について教授する。特に、発災直後の災害時の医療体制の構築、災害により中長期的に影響を受ける被災者・遺族・救援者の健康および生活に関する諸問題とその支援のあり方について理解を深めることを目的に展開する。
ディプロマポリシー(DP)との関連 【知識・技術:〇】【思考力・判断力:○】【表現:◎】【主体性:◎】【協働性:◎】
到達目標 [1] 災害サイクルの急性期から復興期における看護ニーズと支援のあり方を考察できる。
[2] 災害急性期の情報の重要性を理解し、医療支援活動の実際と災害対策本部での役割について説明できる。
[3] 災害サイクルの時期的な変化に応じたこころのケアと救援者のこころのケアのあり方を説明できる。
[4] 中長期的に影響を受ける健康および生活に関する諸問題を理解し、支援のあり方を説明できる。
[5] 復興期における防災・減災活動の重要性と看護職者の役割について説明できる。
授業計画
内容
第1回オリエンテーション
第2回災害時における情報と医療情報システムについて
第3回復興期における防災・減災活動時の看護者の役割について
第4回災害急性期におけるDMAT活動の実際について(外部講師)
第5回災害急性期における災害対策本部立ち上げ時の医療者の役割について①(外部講師)
第6回災害急性期における災害対策本部立ち上げ時の医療者の役割について②(外部講師)
第7回被災者・遺族・救援者の心理とこころのケア<実践編>(外部講師)
第8回被災者・遺族・救援者の心理とこころのケア<総論編>(大熊恵子)
第9回こころのケア演習 中長期支援を想定した健康相談ロールプレイ(大熊恵子)
第10回災害慢性期における避難所・仮設住宅での健康支援活動について
第11回災害慢性期における避難所運営の方法について①
第12回災害慢性期における避難所運営の方法について②
第13回フィールドワーク 地域住民への防災・減災に向けた健康支援活動の実際①
第14回フィールドワーク 地域住民への防災・減災に向けた健康支援活動の実際②
第15回フィールドワーク 地域住民への防災・減災に向けた健康支援活動の実際③
評価方法・評価基準 授業・演習への参加状況(20%)、演習時の発表内容(40%)、レポート課題(40%)により評価する。詳細な評価基準については、初回講義時にルーブリック(評価基準表)により示す。
教科書 特に指定しない
参考書 小原真理子、酒井明子監修「災害看護 第3版」南山堂、2019
浦田 喜久子編「災害看護学・国際看護学 第4版」医学書院、2019
酒井明子編「ナーシング・グラフィカ 看護の統合と実践③災害看護」メディカ出版、2017
他の科目との関連 「災害看護活動論」「看護マネジメントⅠ」「救急・災害看護論」と関連があるため確認をして臨むこと。 
授業時間外学習 Microsoft Teamsを用いて、講義に関する連絡・資料配布等を行う。
講義前日までに資料をアップロードする。資料内容を予習してから講義に臨むこと。
また、演習が中心となるため、各自、主体的に事前学習を進めること、フィールドワークのための準備を主体的に進めることとなる。
復習:講義で取り上げた話題を図書館等で調べ理解を深める。
備考 後期科目であるが、9~10月に集中講義として実施する予定である。受講希望者は前期に履修登録をすること。
Microsoft Teamsを用いて、講義に関する連絡・資料配布等を行う。
講義資料は講義前日までにアップロードする。資料内容を予習してから講義に臨むこと。
COVID-19感染拡大状況に応じて、フィールドワークが学内演習に変更となる可能性あり。
Course Description Disaster Nursing, Health Support at the disaster recovery phase, Mental Health care
実務経験のある教員 霜山真,大熊恵子
実務経験をいかした教育内容 医療機関、自治体での災害看護の実務経験を活かして講義・演習を行っている。